多くは二次性徴を迎える中学を進学時に相談が増えています
☆お子様の脱毛を行うためには、
1. 本人の意思確認が必要
自分の意思を言語化し、医療行為の意味やリスクをある程度理解できる
2. 施術に耐えられる年齢
施術時のストレス(長時間横になって施術をうけること、レーザー照射の痛み)に耐えられ、医師や看護師と意思疎通が図れること
3. 必要性
体毛は人間にとって自然なものであり、その是非については様々な価値観が許容されるべきです
脱毛は常識ではなく、あくまでも選択肢のひとつであることをお子様に理解していただき、その上で身体について改めて考えられるように親御様の支援が必要です
☆キッズ脱毛のポイント
1. 保護者の同伴・同意が必要
・肌トラブルの予防として医療脱毛を行います(剃毛による肌荒れの予防やニキビ予防)
・施術後のケアや二次性徴による変化への配慮
・理想の自分の姿に近づくことで、自分自身への自信につながる
2. 医療レーザー機器の安全性向上
・最新レーザー機器の冷却機能や出力調整の制度向上により、敏感肌の小児に安全に施錠できるようになった
照射時間も短くなり、痛みも以前より少なくなった
お子様に合った脱毛方法をご提案させていただきます
まずは、医師、看護師にご相談ください
電話受付時間 13時〜17時
052-751-1599
加藤病院 美容皮膚科